物語の主人公に感情移入して、物語の中に入り込んでしまうと、あっという間に時間は過ぎていって、最寄り駅に着くのも忘れてしまう。
幸い、私は乗り過ごしはないのであるが、電車の中でのひと時はすごく心地が良い。
何を言っているのかというと、小説がすごく面白く、心地よいひと時を与えてくれるということ。
通勤電車の中でのひと時をどう過ごすかは、様々であると思います。
ただ、何となく立っていたり、座っていたりするだけもよし。音楽を聴いていたりもよし。広告を見たり、景色を眺めているのもよし。
雑誌や小説を読んだりするのもよし！
小説は電車の中で読むのがすごくいい！雑誌や専門書とかもありかもしれないが、人の会話で集中を遮られてしまうこともあるから、やはり、小説がいい。
しかも、乗ってる時間が長すぎたり、短すぎるのもダメだけど、小説に入り込むと、乗ってる時間を忘れ、目的の駅に迫るのを延長したくなってしまう（笑）。
やはり、小説はやめられないというのは、こういう理由もある（笑）。
ということで、今、ロバート・ラドラムの「ボーン・サンクション（下）」を読んでいますが、次に読もうかと、買ってきました。
伊藤計劃の「メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット」！
ゲームで大ヒットした「メタルギア・ソリッド」！1と2はやりました。それ以降は、やっていませんが、大好きなゲームで、小説も面白そう！