ゴジラには私の想い出が詰まっています

 先日、「『大ゴジラ特撮展 ゴジラ60年激闘伝説』を見に行ってきました」と書きました。
 特撮展に行って、いろいろとゴジラの想い出を思い出しながら楽しんできたわけです。

(写真=「大ゴジラ特撮展 ゴジラ60年激闘伝説」)

 ゴジラには、私自身の小さい頃の想い出が詰まっています。
 私が小さい頃、父が毎日にように、仕事帰りにゴジラ映画のビデオを借りてきてくれました。その夜は、ゴジラ映画を夢中になって見ていたのを覚えています。

 小学校高学年から中学生になるぐらいには、「ゴジラVSビオランテ」が公開された頃だったと思います。この映画はすごく衝撃的で、ゴジラのスタイルといい、雰囲気がすごかった!
 同時に、その当時、改めて昔のゴジラ(初期のゴジラ)などを、再度見なおして衝撃を受けました。それは、ビオランテとはちょっと違った、独特の怖い雰囲気に圧倒されたのを覚えています。白黒だったこともあったとは思いますが、雰囲気がすごかった!

 高校生になると、ゴジラからは遠ざかってしまいました。
 ゴジラ特撮展でゴジラの歴史などを見ていると、「見ていない作品がいろいろとあったな~」って改めて思いました。

 そうして、特撮展に行って改めて、ゴジラ映画を見直したいと同時に、まだ見ていないのも見たいな~って。
 もちろん、最新作のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』も見たいと!