読書の生活のリズム

 皆さんの読書生活はどんな感じでしょうか?

 いろいろあると思いますが、私の読書生活は3つの本を同時進行で読んでいます。そのままの意味ではないんですが、簡単に説明すると、

考える系の本:学術書、専門書、新書など
物語を楽しむ本:小説
自己啓発本

の3種類の本です。この3種類の本を

A:朝の新聞を読み終わってから家を出るまでの時間を③
B:朝の通勤では①
C:昼前半は①、そして、後半は②
D:帰りは②

 こんな感じの同時進行です(笑)。なぜ、こんな読書生活のスタイルになったかというと、

・まずは、朝の通勤では、疲れていない状態で、難しい考えもできるので、①。
・そして、帰りは仕事疲れもあって、小説の物語を楽しむ、②。
・朝の自己啓発はいいスイッチの頭の回転もあって、自己啓発でよい流れをということで、③。

という感じ。
 でも、その読書のリズムに一つだけ、なかなかできていないことがあります。それは朝の自己啓発本がなかなか読めていないんです。
 仕事疲れの影響がある時は、朝早く起きることができなかったりして、新聞だけしか読めなかったり。純粋に単なる寝坊の時も(笑)。

 なかなか自己啓発本を読むことができていないので、どうしたら読めるかということを考えてみたら、自己啓発本も学術書の部分に入れてしまえばいいのでは? と思いました。
 つまり、A、B、Cを①または③にすればいいと(分かりにくいですね、笑)。要は、学術書を読んだら、自己啓発本みたいなサイクルで読めばいいのでは? と(笑)。

 とにかく、やってみようと思います(笑)。