英国映画に、建物に

 COURRiER Japon(2011.11号)で、ランキングがやっていました。

 まずは、「英国映画界で最も影響力のある人は誰?」。

1:ジェームズ・キャメロン(監督・プロデューサー)
2:スティーブン・スピルバーグ(監督・プロデューサー)
3:レオナルド・ディカプリオ(俳優)
4:ジョン・ラセター(監督・アニメ作家)
5:ブラッド・ピット(俳優)
6:クリスチファー・ノーラン(監督)
7:スコット・ルーディン(プロデューサー)
8:クエンティン・タランティーノ(監督)
9:ジョージ・クルーニー(俳優・監督)
10:エド・ヴェイジー(英文化通信大臣)

 1,2,3,5,6,8,9位は知っています。
 ランキングに出てくる人は、世界でも活躍している人々ですね。

 そして、「最も“気持ち悪い”建物は?」

1:シェフィールド・ハラム大学(英国)
2:グランド・リスボア(中国)
3:M2ビル(日本)
4:スピルース・ツリー・センター(米国)
5:パレス・オブ・ジャスティス(イタリア)

 3位にランクインしている「M2ビル」。日本にあるんですね。知りませんでした…。
 隅研吾氏が設計した東京都世田谷区の建造物で、当初はマツダが入っていたそうですが、今は斎場になっているそう。

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